自己破産を考える社長の駆け込み寺

自ら黒字企業に蘇らせたからこそ言える、自己破産を考える社長の皆様に伝えたいこと

倒産!でも諦めなければ再生はできます!

倒産の2文字を目にした時、誰もが再生を諦め、場合によっては自暴自棄になってしまいます。会社を倒産させた私もそうでした。いや、そうなりかけていました。しかし、何とか諦めずに踏ん張ってきた結果、今、こうしてここにいます。


私が、そんなピンチに陥っている経営者さんに言いたいのは、「諦めないで!どんなに苦しくても生き延びるための努力を継続してください。」ということです。例え、トラブルに巻き込まれて、資金ショート寸前になっても、それは短期的な一過性のもので、長期的には解決できる問題であることが多いのです。そして、とにかく心が折れそうになっても、傷だらけになっても、そんな時は少し休息をとって、とにかく努力を継続すること、会社を再生させようともがき続けることこそが大切なことなのです。そうすれば、いずれ必ず陽は又、昇ってきます。

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かつて、私は会社を倒産させました。20代後半でサラリーマンを辞めて、起業した私は、時代の波にも乗り、成長を続け、このままいつまでも好調な時代が続くと思っていました。しかし、バブルの崩壊とともに、市況は冷え込み在庫は増え続けました。


そして、たちまち資金に行き詰まった私は、金融機関に返済猶予(リスケ)を懸命にお願いしました。幸いにも、金融機関も相談に乗ってくれて、以後、5年間リスケを続けてきました。勿論、その間、新たな資金調達は不可能で、信用不安を起こし、こんな状態が5年間も続き、私は苦しみ続けました。さらに、追い討ちをかけるような出来事があり、2度目のピンチがやってきます。


税務調査で、特に悪質なことはしていなかったのですが、ある会計処理が問題となり、税務署から重加算税を課せられてしまったのです。金額にすれば数百万円ほどでしたが、その時の私は、極限まで手元資金が減少している状況だったので、すぐに納税することはできませんでした。じりじりと差押のピンチが迫ってきます。精神的に最も追い込まれていたのがこの時期です。

 

この時期、私は、できる限りの努力をしつつも、定期的に休暇も取り、つとめて精神の均衡を保ち、事業を継続させるべき努力をし続けました。そして、その後、一度は会社を清算し、事業継続を残念することになりましたが、それでも諦めませんでした。


その後、新たな会社を起業しました。勿論、一度、会社を潰すと信用力はゼロになります。それでも、その後も諦めずに企業として信用力UPに努めてまいりました。


現在では、信用力を回復させ、金融機関の方から「融資」の打診がありました。風向きが大きく変わった瞬間です。以後は、金融機関との関係も正常化し、「借りる→返す」といった通常の財務キャッシュフロー活動に戻り、みるみる資金繰りも改善していきました。そして、本業の方も、自助努力によって増収増益が続きました。収益も2倍以上に伸びています。金融機関のバックアップが定着し、金利もどんどん下がり、資金繰りも非常に良い状態になってきました。

 

サラリーマンを辞めて、起業して約20年が経ちます。そして、会社を倒産させてから、多くの年月が過ぎました。その間、本当に苦労の連続でしたが、その先に現在の状態があります。今、身を持って思うのは、「継続してよかった。」「継続が何よりも大切だ」ということです。また、「継続は力なり」の諺通りで、その間に本当の意味での力が身に付いたとも思っています。今は、5年後、10年後の自分が非常に楽しみです。

 


今、倒産、事業継続断念、といったピンチに陥っていらっしゃる経営者の皆さん、続けること、続けようとすることで、道が開けてきます。とにかく、諦めないで!

 


 

「もうこの会社、ダメかもしれない...」

と思っている中小企業経営者の皆様、まだあきらめないでください!

会社がどの様な状態でもご支援出来る方法を一緒に考えます。
私たち中小事業者支援センターは、経済産業大臣認定の中小企業診断士を中心として、弁護士、公認会計士、税理士も含めた専門家集団です。
他の支援機関にて「支援出来ない」と言われている場合でもまずはお気軽にご相談ください!

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関連会社:大野不動産コンサルタント事務所

自己破産を防ぐには情報の見分け方、情報リテラシーが命

現在、コロナ禍で多くの方が経済的な打撃を受けています。特に中小零細企業では、破産の危機に瀕しているようなところも、沢山出てきています。こんな時、頼りになるのは、日頃積み立てた剰余金であったりするわけですが、十分な余裕を持って経営をされているところは少ないというのが実情です。そんな時、もう1つ大切なもの、命綱とも言うべきものが情報であり、正しい情報の見分け方、すなわち情報リテラシーです。

 

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○コロナ禍の現在は勿論いつでも大切なモノは情報!
コロナ禍で、多くの方々が戸惑い、疲弊されている原因の1つに先行きが見えない、現在の状況を正確に把握することが出来ないということがあると思います。ワクチン接種などで一定の出口のようなものが見えてきたような感じもしますが、しかし、相変わらず状況は日々刻々と変化していっています。そして、経済活動に対する規制や国や地方公共団体の支援も複雑化していっています。また、今後の銀行等金融機関の対応も不明な部分が見受けられます。いったい、どれだけの経営者が、このようなことを正確に把握しているでしょうか。勿論、これは、コロナ禍の現在に限ったものではありません。平時でも同じことが言えます。かく言う私もそうでした。自分の置かれている状況や先行は勿論、窮地に陥った時の対処の仕方も含めて、あまりにも情報に無知であったがために、随分とまわり道をしました。それでも最終的に自分を救ってくれる情報に巡り合い、その後、会社の、そして自分自身を再生することが出来、今、ここにいます。

 


○情報は、量とともに質が命!
情報の大切さについて、もう少し違った例を挙げてみます。
例えば、サラ金消費者金融の過払い金にしてもそうです。時効が迫った今でも、沢山のCMが流れていますが、過払い金が発生していると、元本や支払った利息が戻ってくるという制度です。それを利用して、自己破産を免れた方が沢山いらっしゃいました。しかし、その制度にも時効があります。相手先の消費者金融に支払い能力がなく、のらりくらりとかわされたり、値引きを要求されることもあります。それに、もたもたしている間に、その消費者金融が倒産し、回収できないといった話もありました。


また、資産があれば、金融機関は融資をしてくれると思っておられるかもしれません。確かに、今まではそうでした。しかし、今は違います。固定資産がいくらあっても、自己資本比率固定長期適合率流動比率が低ければ、危ない会社と判断され、ある日、突然、つなぎ融資を断ち切られることもあるのです。


このように情報を知らなければ命取りになることがあります。そして、その情報がタイムリーで質のいいものでなければ、手遅れになりかねないのです。

 


○正しい情報の見分け方、情報リテラシーを身に付くるには?!
では、正しい情報を見分ける、いわゆる情報リテラシーを身につけるためには、どのようなことをしていけばいいのでしょうか。当たり前のことですが、どんな状況の時でも情報を集め続ける、アンテナを張り続けることしかありません。そうして多くの情報を集め続ける努力を怠らなければ、情報が情報を呼び、正しい情報の見分け方も身に付いてきます。勿論、沢山の情報を持っている私達、コンサルタント等にご相談いただくことも大切かと思います。それも、納得いくまで、諦めずに色々な専門家から話を聞いてみてください。

 

 

私は、かって会社を倒産させましたが、その後、会社を再生させ、資金繰りも改善、信用
力も得られ、融資も受けられるようになりました。追い込まれて、自己破産を考えている社長さんも、情報次第では、事業は再生できます。諦めないでください。
そして、私達企業再生のプロに相談してみてください。きっと、お役に立てる情報を用意できると思います。

 


 

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情報が運命の分かれ道、倒産・自己破産or事業再生?!

少し前までは、「地道にコツコツ」「諦めない、やり遂げる根性」みたいなものが全てだった時代がありました。勿論、今でも、それらは大切なことです。私は事業に失敗し、破綻の一歩寸前まで追い込まれましたが、これらについては、やってきたつもりです。では、何が、私を事業破綻そして自己破産寸前まで追い込んだのでしょうか。そして、どうして、そこから事業再生が出来たのでしょうか。現在、コロナ禍もあり、多くの企業、特に中小零細企業は大きな打撃を受けています。そして、それは、これからが本番かもしれません。こんな状況でお困りの経営者の方々、社長さんのお役に少しでも立てればと思い、今回は情報について書かせていただきます。

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〇知らないと損をするだけじゃない、全てを失う恐れがある、それが情報!
事業をしていく上で、情報の必要性については、多くの方が認識しておられます。特に、直接、仕事内容について直結するようなものについては、常にアンテナを張っておられ、更新をしておられると思います。しかし、案外、これが経営を左右するような、会社、企業の生死にかかわるような情報について、おろそかにされている、正しい情報を得る努力を怠っておられるケースがあります。かく言う私もそうでした。勿論、当時携わっていた仕事に関する情報は常に最新のものを入手していました。しかし、いざ風向きが変わった時、それに対処する必要が起きた時に本当に役に立つ情報は持ち合わせていませんでした。本に書かれているものもそうですが、弁護士や事業再生アドバイザーのところに行っても、私がピンチを脱出するのに役に立つ情報を得ることはできませんでした。そのおかげで、あやうく、全てを失い、自己破産する寸前まで追い込まれたのでした。

 


〇情報の有無でこんなにも差が出る?!
情報には賞味期限があります。そして、正しいとされる情報も、どんどんと変わっていく、陳腐化していきます。例えば、サラ金消費者金融の特定調整、過払い金に関するものなども、それに当たります。知っているか知らないかで、大きな差が出てきます。自己破産しようと思っていたのが過払い金返還請求訴訟の結果、戻ってきた現金で生き延びることが出来た、なんて話があります。一方、最近では、それも怪しくなってきています。請求期限のこともありますが、せっかく過払い金返還請求権を勝ち取っても、相手先の消費者金融に支払能力がなく、のらりくらりとかわされたり、値引き要求されたり、倒産して回収できなくなったりすることもあります。モタモタしていると返ってくるものが返ってこなかったということに繋がるのです。


また、以前は、担保価値のある不動産を保有していれば金融機関の融資は、比較的簡単に取り付けることができましたが、あっという間に事情は変わってきました。会社の内容、事業計画によって融資が決められるようになってきています。いくら不動産などがあっても、自己資本比率固定長期適合率流動比率などによっては、リスクの大きな会社と判断されることがあります。そうなって、融資を断られる、資金を引き揚げられるような事態になれば、もう戻れません。倒産に向けて、まっしぐらです。

 


〇現在、社長、経営者に必要な情報とは?
コロナ禍の現在、事業継続のための色々な制度があります。それはある意味、中小企業の資金調達を楽にし、経営者の苦労を取り払ってはくれますが、これから先、それがどうなるかはわかりません。一気に状況が変化し、資金が調達できなくなるかもしれません。また、制度、融資内容についても、正確に理解し、自分の会社に当てはめて、考えておかないと、返済が始まる何年後かに地獄を見ることになりかねません。


先程、例としてあげた、過払い金や不動産の担保評価についての話と同じで、常に最新の情報を入手、バージョンアップしていかなければ、とんでもないことになってしまうのです。そして、それらは、ありきたりの本やネットに溢れている情報だけで、間に合うものでもありません。また、いわゆる専門家と呼ばれる方が、あなたのために用意してくれているとも限りません。


変化のスピードが速くなった現在では、なおさら、活きのいい、そして自分にとって正しい情報こそが命綱、必要となってくるのです。

 

私はバブルの崩壊で事業を破綻させ、自己破産寸前まで追い込まれました。そして、今は、その時代を上回るような変化、コロナ禍の真っ最中で、倒産、事業整理、自己破産をお考えの経営者、社長さんも多いと思います。でも、諦めないでください、ダメだと決めつけないでください。あなたが手にする情報次第では、事業の再生、自己破産の回避が可能となります。地獄の一歩手前まで行った、私が、あなたに役にたつ、活きのいい情報をお届けします。

REBORN 再生は意識を変えることから

会社の業績が悪化し、資金繰りに窮した中で、弁護士等に相談にいくと多くの場合、会社を整理すること、つまり倒産を進められます。会社の倒産は、代表者として個人保証している、連帯保証人である社長本人にも及んできます。自己破産がセットになって、ついてくると思いがちです。私の場合も、そんな思いが頭の大部分を占めていました。勿論、弁護士や再生コンサルタントに相談しても、そんな思いを払拭してくれるような言葉が出ていくることはありませんでした。でも、会社を再生させて、信用も取り戻した私がここにいます。その第一歩は、「意識を変える」ことからでした。

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通常、業績の下がり財務内容が悪化し、すぐには回復の見込みがないとなると、

「会社の倒産→社長の自己破産→会社はおろか個人としても全てを失い、再起不能
このような図式が頭をよぎります。でも、本当にそうなのでしょうか。それ以外に道はないのでしょうか。少し意識を変えていただくだけで、違った世界が見えてきます。勿論、それに伴う苦労は伴ってきますが、倒産や自己破産をした場合も、同じように苦労はあります。どうせなら、再生の可能性のある苦労を試して見ませんか。

 

ピンチを迎えた企業の中にも、ゾンビのように生き残って再生を果たした企業は沢山あります。私の場合も、多重債務者の仲間から「破産するのは、まだ早いよ」とか「特定調停があるよ」とか元気づけられました。資金繰りに苦しんでいた時の多重債務者のグループがあり声をかけてくれて、励ましてくれたり、色々な情報を教えてくれたりしました。人が不安になるのは、先が見通せないからです。そして、先を見通すために必要な知識。情報がないからです。それらは、本やネットなどですぐに見つけることができるものではありません。勿論、弁護士は教えてくれません。そして、再生コンサルタントでも、知らない方もいらっしゃると思います。でも、例えば、私的整理などを行って借金問題を解決していく道筋もあるのです。自己破産や民事再生といった国が認めた法的な手続きを取る前に、少し視点を変えてみてもいいかもしれません。

 

例えば、借金や出来ないものは出来ないものとして全て認め、過失を認めた上で、交渉をする、お願いをするということを、もう一度、やってみませんか。
「事実や権利義務云々では争わない。借金あることは認める。お金を返せないことも認める。でも、お金がないから少し負けてくれませんか。」と交渉してみましょう。
当然、相手からは怒られるでしょう・・・・・・そう、そう、怒られます。仕方がないです、事業に失敗したんだから、素直に怒られましょう。
裁判で訴えると言われるかもしれません。そんな時は、「すいません。ごめんなさい。」と素直にひたすら謝りましょう。法律で争っても勝ち目はありません。結果は見えています。それより、「ごめんなさい。すみません。少し債務をまけてくれますか。」と自分の素直な気持ちをぶつければ、相手側から「しょうがないなーまけてやるよ」という返事があるかもしれません。このように法律にのっとって解決するばかりでなく、自力で交渉してみるのも大変良いと思います。「だめもと」ではありませんが、その一歩を踏み出すだけで、事態が変わるかもしれません。少なくとも、あなたの意識だけは変わってきているはずです。
自分で再生ができるかどうかの下地は、このようにして作られていきます。意識の変化があれば再生への道が開けていきます。

 

私が、企業の再生の際に大切にしているのは、このような既存の考え方、普通の処理の仕方に囚われないということです。一つ一つの案件で全て、事情は違ってきます。その全てに同じような考え方、方程式を用いていては、私の存在意義はありません。あなたも、私と一緒に、少し意識を変えて、REBORN 再生への一歩を踏み出してみませんか。

 


 

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関連会社:大野不動産コンサルタント事務所

破産も再生も、人生は納得が大事

「事業が思うように行かず、行き詰ってしまっている。」そんな社長さんは、いつも以上に孤独な存在です。誰かに助けを求める訳にも行かず、苦しい胸の内を打ち明けることもできない、そして、毎日、頭を下げてばかりで、どこに行っても邪険に扱われる、会社を清算した経験のある私もそんな一人でした。そして、何かいい方法はないかと、弁護士事務所や再生コンサルタント等のドアを叩き続けたものでした。今回は、そんな経験を通して、ピンチに陥っている社長にとって必要なことについて考えていきたいと思います。

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倒産、自己破産が目前に迫った私は、金策と同時に弁護士事務所や事業再生コンサルタントを訪ね歩いていました。そこでの経験が今に活きているのですが、皆さんの反応は、ほぼ一様でした。「破産した方がいいでしょう。」、この一言が必ず出て来ます、しかも私の話をろくに聞きもせず、です。確かに、彼等にも予定があって、できるだけ効率的に仕事をしていきたいと思うのは、当然です。また、万策尽きた状態の私にとって、倒産や自己破産という選択は間違いではありません。ただ、その時の私は、ほとんど鬱に近いような状態で、何をすればいいのかどころか、一人で何を考えなければいけないのかも分からないような状態で、とにかく誰かに話を聞いて欲しかったのかもしれません。

 

人は誰でもそうですが、納得することが大事なような気がします。それは、大きな人生の選択の後、確かな足取りで、その後の人生を歩んでいくために必要なステップだと思います。勿論、仕事、ビジネスにおいても同じです。私が今、携わっている事業再生においてもです。事業再生診断には、法律、経営、会計の各方面の知識が必要です。それも、ネットや本に書いてあるような通り一遍の知識ではなく、実際の経験に基づいた情報やスキルが求められます。それと同じように大切なのが、相談者に納得してもらうことです。そのためには、話をよく聞いてあげることが何より重要になってきます。私が弁護士や再生コンサルタントに相談した時は、ある程度、話が進んで事実関係を把握すると、私の話を遮り、そして「倒産」「自己破産」を進めてきました。こんな経験をした私だから言えるのは、相談者に全てを吐き出してもらって、そして頭の中を整理するお手伝いをすることから、私の仕事は始まるということです。その後、一緒になって考え、本人が納得できる手段、方法を考え、分かりやすく説明させていただくことで、納得して次のステップに進んでいただけるとのではないかと思っています。確かに、自己破産は国も認める法的手段で、合理的なものです。しかし、再生への努力、苦労を通じて、身に着くものもあるはずです。それは、合理的でない、不合理な選択かもしれません。ベストな方法ではないかもしれません。しかし、ベストな方法がベストな選択で、その後の人生を豊かにしてくれるとは限りません。

 

私が、会社を潰して10数年が過ぎました。今では、黒字企業として再生を果たし、金融機関、保証協会、日本政策金融公庫などからの融資も受けられるようになりました。金融機関からの融資を受けることもできない、クレジットカードも作れない、そんな信用を無くしていた日々が嘘のようです。それも、これも、あの時、とことん話を聞いてくれた助言者に巡り合えて、納得して次のステップを踏み出せたからだと思っています。
再生するのは、事業だけでなく、生身の人としての社長です。そのために、私達に求められるのは、人間性だと思っています。相手を思いやる心や、明るさ、朗らかさ、優しさ、それに謙虚さや強さが必要だと思っています。


私は再生コンサルタントとして、そんな存在を目指しています。そして、ピンチに陥り、孤独になっている社長のお役に立てるように頑張っていくつもりです。

 


 

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借金地獄、されど救われる道はあります

コロナ禍で倒産、廃業、自己破産といった道を選ばざるを得ない方が増えているようです。売り上げの減少に歯止めがかからず、金融機関等からの融資もままならない、そんな苦境にあえぐ方が沢山いらっしゃいます。勿論、これは、今回のコロナ禍のような特殊なケースばかりではなく、常に潜んでいるリスクです。

 

何度もお話しているように、かく言う私もそうでした。地獄を見てきた一人です。でも、こうして復活を果たし、普通の生活をしています。苦しい状況でも諦めずに、乗り越えることができたからです。そんな私が、地獄体験を通して、知ったこと、学んだことを今日はお話させていただきたいと思います。諦めなければ、人生、楽しいことも待っています。

 

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借金地獄に陥ってしまい、倒産、自己破産をいう言葉が頭をよぎる社長には、それまでと打って変わって、金融機関の態度は厳しいものです。事業継続のための融資を断られるばかりか追加での返済を迫られ、資金繰りに窮していくことになります。他の金融機関でも門前払いにあい、その後、ノンバンク、街金、場合によっては闇金にまで手を出すことになりかねません。勿論、その度に、金利は高くなり、取り立ては厳しくなります。最終手段である、闇金に手を出すようになると、本当に地獄の日々が待っています。闇金は反社会勢力になりますから、違法な高金利を取られるだけでなく、取り立ても、それまでとは違ってきます。脅されたり、場合によっては殴られたり、あるいは臓器を売れと迫られたりします。このような取り立て行為のことを、その業界では「追い込みをかける」と言ったりもしますが、まさに追い込まれた状態になっていきます。

 

闇金に至るまでの金融機関、銀行、ノンバンク、街金と呼ばれるところでも、勿論、返済が滞れば、催促、厳しい取り立てが待っています。いくら事情があっても、許してくれません。リスケにも応じて貰えないことが多いのも確かです。手形の期日が迫ってきているのに資金繰りの目途がたっていない時などは、眠れない夜が続きます。しかし、ここで肝に銘じておいていただきたいことが1つあります。それは、とりあえずの一時しのぎのために、危ない資金に手を出さないことです。一時的に資金が手当てできれば状況が改善することもあるかもしれません。しかし、これをやり出すと、間違いなく深みにはまっていきます。それよりも、場合によっては、事態を放置する方がいいこともあります。その先には、破産が待っているかもしれませんが、その方がマシなことがよくあるのです。勿論、そこに至るまでには、色々な苦労をしなければいけません。何か手段はないか考え抜き、そしてやれることは全てやってみることが必要となってきます。金融機関や取引先に頭を下げて、リスケや手形のジャンプをお願いしてみましょう。いくら頭を下げても断られてしまうかもしれませんが、このように、考え抜き、出来る努力を全てすることが大切なのです。弁護士に相談すれば、ほとんどのケースでは「自己破産」を勧められます。それは間違いではありません。弁護士は法律の専門家ですから法的な解決策を示してくれます。しかし、事業継続の覚悟を決めたなら慌てることはありません。事業再生の専門家にも相談してみてください。あなたがまだ気づいていない方法、可能性が残っているかもしれません。例えば、信用保証ガイドラインの適応があれば、自宅を競売にかけられないこともありますし、何か救いの手が待っていることもあります。まあ、万が一、闇金にまで手を出してしまった場合は、弁護士に相談してください。闇金は違法な行為なので返済する義務はありません。

 

私の場合、銀行で融資を受けることが出来ず、闇金や街金以外のその他の金融機関からも融資を受けていたので、催促の嵐で、それなりに大変な目に逢いました。ですが、自分の置かれている状況を認めた上で、その時点では破産という選択はせず、精神的に少し落ち着いた頃、ちょうど、5~6年後ぐらいに会社の清算手続きを行うことができました。ただ、この期間、ひたすら耐えていただけかと言えば、そうではなく、色々な情報を収集し、知識を蓄えることができました。結果として、それが今の仕事に繋がり、会社を再生することが出来たと思っています。まあ、清算と言っても破産に近い内容だったので、結果として自宅は競売にかけられることになりましたが、区議会議員の紹介で新たな住居を確保することができました。また、仕事を探しに行ったハローワークで紹介されたのはガードマンとはタクシーの運転手といったものだったのですが、知人から露天商の仕事を紹介され年相応の賃金を確保することが出来ました。そうこうしているうちに、新たな会社を設立し、経営者として黒字化を達成、金融機関からの信頼も取り戻し、運転資金、設備投資、不動産購入のための融資をしてもらえるようにもなりました。

 

ここまでの道のりが長かったのは確かですが、会社を潰したのに、黒字会社として再生させることができたのは、まずは第一に諦めずに頑張れたことです。そして、中小企業診断士を取得しパワーアップし、財務に強くなったこととも大きかったです。また、一方で、地獄の最中で助けてくれた人々がいました。世の中捨てたものではありません。その方々が、運を持って来てくれたような気がします。そして、大きな運をつかむことができたのです。「運」に名札はありません。「お金が儲かるよ」とか「いい取引先が見つかる」という名札があれば、すぐに手を伸ばすかもしれませんが、そうではありません。名札はない、通り過ぎていく運に対して、それを掴むための準備・努力を怠らないこと、人とのかかわりを大切にし、バネが入っているかのような行動力も持つことが運をつかむことに繋がるのです。

 

今、地獄にいると思っている方でも決して諦めないでください。そして、勇気を出して、ダメモトのつもりでご相談ください。

 


 

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借金・破産、地獄からの生還

今では、「売上が伸びず、会社が危ない。」「なぜか借金体質を抜け出すことができない。」「いつも資金繰りに苦労している。融資を受けることができない」という方の事業、そして人生再生のお手伝いをさせていただいている私ですが、自分自身も事業に失敗した経験があることは、お話させていただいた通りです。今回は、その時の私について紹介させていただきます。今、借金問題や資金繰り、事業承継についてお悩みの方の参考にしていただければと思います。

 

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かつて、私は不動産関係の仕事をしていました。

時は「バブル時代」、一晩寝れば不動産価格は値上がりし、それに引きずられるように株は勿論、ゴルフの会員権、絵画の類まで、どんどん値上がりしていった、まさに日本中が狂乱していた時代です。よく考えれば、自分の努力や才覚というよりも時代のせいで儲かっていただけで、そんなことが長く続くはずがありません。バブルが崩壊すると、私の事業も一気に下降線をたどることになります。そして、時代の変化についていけなかった私は、資金繰りに窮するようになりました。

 

それまでお付き合いをしていた金融機関(銀行・信用金庫・日本政策金融公庫)からは借り入れは断られました。まさに、「晴れた日に傘を貸し、雨の日には傘を取り上げる」状態でした。金融機関から融資を受けることができなくなった私は、今度は生きるために、今までとは全く違う世界へ資金繰りのために奔走するはめになりました。ドラマの世界で「メンタマを売ってでも返済しろ!」と迫ってくるノンバンクやサラ金、街金にまで資金繰りのため、頭を下げてまわりました。同時に弁護士にも相談したのですが、「破産しろ」としか言われません。

 

資金繰りに追われながらも何とか倒産だけは回避していたのですが、債権者からは、「金を返せ。どうして払えないのだ。人間として最低な奴だ!!!」と罵られ、どうしていいのかわからないような地獄の日々でした。勿論、「自殺」という2文字が頭に浮かぶこともしょっちゅうでした。そんな時、藁をも掴む気持ちで相談にいった、ある団体で、池袋の「〇〇道場」という組織があり多重債務者を救済しているという情報を教えてもらいました。そして、そこで、やっと私が欲しい「情報」をたくさん教えていただくことができたのです。その他にも「情報」を得るため、事業再生コンサルタントにも足を運んだりしましたが、その中には金だけとって、怪しげな情報を教えるところも沢山ありました。

 

「この苦しい難局をどのようにすれば切り抜けることができるのだろう?対処法はあるのだろうか?」「年間売り上げの倍以上の高金利の負債を抱えて破産せずに生き残っている人はいるのだろうか?」「自宅を競売にかけると言われたが、自宅から追い出されたらどうすればいいのだろうか?」「連帯保証人をどのように守ったら良いのか?」「債務超過と資金難の中、生活費はどうしていけばいいのだろうか?」など知りたいことは沢山あり、それぞれヒントを教えてもらうこともできましたが、まだまだ山ほど知りたいことはありました。

 

そして、本やネットに載っていない、そういう情報を「得る」ために、いろいろな場所に足を運び続けました。その結果、私は、何とか無事に今日の日を迎えることができているようなものです。そうです、なりたくてなった訳ではない多重債務者でも、必要な「情報」さえあれば、「自殺」なんかしなくて生きていける、事業の再生も可能だということです。その後、私は多くの現場を体験しながら、自分の強い部分と弱い部分(法律知識、会計知識、金融の知識、不動産の知識、経営の知識)の深堀を行ってきました。中小企業診断士の資格を取得するとともに、経営面でのパワーアップも行ってきました。

 


会社を潰す一番の原因は、経営の知識がないことです。自分でそれを痛感してきた今の私は、これからも何かを得たいという気持ちと、今後はそれを誰かに与えたい、役に立ちたいという気持ちでいっぱいです。そして、お互い様の精神を持って、もとの不動産の仕事を行いながら中小企業診断士、経営のプロとして、皆さまに本当の「情報」を知ってもらうために、奔走しております。「情報」とは「情けに報いる」と書きます。事業に行き詰まり、資金繰りに窮しておられる方に、そんな情報を知っていただき、少しでもお役に立てればと思っておりますので、是非一度、ご連絡ください。

 


 

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